大阪府豊中市にある割烹・小料理・魚料理のまるみです。

HOME > 季節の行事食

季節折々の伝統行事などの際にいただく料理、特別な行事の時の華やいだ食事のことを行事食と言います。
そに季節の旬の食材を取り入れたお料理で、季節の風物詩の一つにもなっています。


3月・・・・・・・・・・・・・・・・・筍会席・花見弁当・チラシ寿司
7~8月・・・・・・・・・・・・・・鱧ずくし(週限定)
11~3月・・・・・・・・・・・・・ふぐコース(週限定)

忘年会・新年会のご予約も承っております。
鍋、会席等々宴会メニューをご予算に合わせてご用意致します。
ボックス席4名×3ボックス
奥座敷 最大20名様 ご利用可能です。

【鍋料理一例】
◆ふぐ(てっさ、てっちり) お一人様 5,500円(要予約)
[内容]小鉢・てっさ・てっちり・から揚げ・ぞうすい・デザート

◆カニ(かにすき) お一人様 4,000円(要予約)
[内容]小鉢・造り・焼きガニ・鍋・ぞうすいorうどん・デザート

◆牛肉しゃぶしゃぶ お一人様 4,500円(要予約)
◆豆乳鍋 お一人様 2,500円(要予約)



★イベント企画★
2013年 2/20(水)~25(月)
1日先着3組限定!!!
通常5,500円の所を4,000円でふぐコースをお楽しみ頂けます。


詳しいふぐコース説明(店主ブログ記事)



お渡しは、12月31日の午前11時より可能です。豊中市近郊であれば配達も致します。
重詰の材料も別途販売いたしておりますのでお気軽にお問合せください。
お問合せ

過去に作らせていただたおせち料理(重詰)の写真をブログで紹介しています。
店主ブログ

満留美では下記の重箱をご用意しています。

一重 15,000円

二重 30,000円

三重 45,000円




「おせち」は「御節供(おせちく・おせっく)」の略で、元々は季節の変わり目(節句)に年神様に供える食べ物のことを指しています。年に何度かある節句の中でも、特に正月が重要な節句ということから正月料理に限定していうようになりました。
おせち料理は年神様に供える供物料理であると同時に、家族の反映を願う縁起物の家庭料理でもあります。めでたさを重ねるという意味も込め重箱に詰められています。
また、日持ちのする材料でお作りする為、家族が食べる他に、お客様にも出すことの出来る実用性があります。


恵方巻は、節分の夜にその年の恵方を向いて目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり(丸かぶり)するのが習わしとされています。商売繁盛や無病息災を願って関西から始まったイベントです。
巻き寿司には福を巻き込む意味や包丁を入れないことで福や縁を切らないという縁起かつぎの意味合いが込められています。

うなぎは、大阪では『腹開き』。関東では『背開き』
料理方法も違って、大阪は『蒲焼き』ですが関東は『蒸してから焼く』という違いがあります。
満留美の鰻の蒲焼きは、先先代より継ぎ足し継ぎ足し使ってきた特性のタレを使用。
一本一本丁寧に焼き上げて、香ばしい香りが食欲をそそります。ぜひご賞味ください。
値段は2012年土用の丑の値段です。その年の仕入れ価格によって値段は変わります。

【メニュー】
◆鰻蒲焼き 1本物  2800円より(肝焼き付き)
(大きさによって、多少値段前後します。)
◆鰻重セット(鰻重・肝吸・香物)
1人前 3500円
◆鰻丼セット(鰻丼・肝吸・香物)
1人前 1800円
◆単品
う巻    1本 1200円
八幡巻  1本 1400円
肝吸   1人前 300円
大蜆(シジミ) 100グラム 250円



土用とは本来立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれ前18~19日間(各季節の終り)を指し、消滅する古い季節とまだ、充分に成長していない新しい季節のの間に置くことで、その二つの季節の性質を静かに交代させる働きをするそうです。丑の日の「丑」は十二支の丑です。丑の日は十二支を1日ごとに割り当てていくので12日毎に1度回ってきます。 従って、土用の丑の日になることがある日は、夏の土用になることがある7月19日〜8月7日の丑の日ということになり、年によっては丑の日が2回くることもあります。
俗には、土用とは夏の土用(立秋直前)を指すことが多く、夏の土用の時期は暑さが厳しく、夏バテ防止のためにウナギを食べるという習慣があります。